- ASONE®今後のアップデートも発表、社内規定管理の高度化へ - 「法務・コンプライアンス業務を変革する」を掲げ、世界150カ国以上のビジネスで培った法令情報データベースとテクノロジーを掛け合わせ、「ASONE®(アズワン)」「Lexis+ AI 」などのリーガルSaasプロダクトを提供する レクシスネクシス・ジャパン株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:パスカル ロズィエ、以下当社)は、7月16日(水)、「第2回 コンプライアンス イノベーション アワード ― ASONE ®ベストユースケース アワード...
個人での利用はもちろん、ビジネスシーンでも活用が広がる“生成AI”。文章や画像をAIが自動でつくってくれる便利さの一方で、まだ新しい分野のために法規制が整っておらず、利用に悩む法務担当の方も多いのではないでしょうか。 そのような方々に向けて、AIに精通した弁護士が、生成AIの利用方法から最近の動向、今後の展望まで最新情報をご紹介するイベント「Lexis+ AI Roadshow 2025 AI時代における法務戦略 -リスクマネジメントの最前線と契約業務の革新-(主催:レクシスネクシス・ジャパン株式会社)」を大阪と東京で開催しました...
各国の法規制情報をタイムリーに取得し、規制の全体像から重点的に行うべき施策を客観的に判断 導入 サービス MLex 課題・目的 ● 海外法規制に対してどこまで対応する必要があるかの判断 ● 各国で順守するべき法規制を体系的に把握すること ● 自社が重要視するべき海外規制情報の取得 ──今回、MLexの導入を検討された背景を教えてください。 近年であればAIに関する規制が新しくできていたり、少し前は個人情報に関して「欧州でGDPRができたら、アメリカでも各州法ができ、中国でも施行される」といった形で...
AIがますます一般的になるにつれ、法律事務所はワークフローにAIを取り入れる方法を積極的に模索しています。米国の法律事務所では、調査対象となった弁護士の半数以上が何らかの目的で生成AIを使用しており、昨年のLaw360 Pulse AI Surveyに参加した弁護士の3分の1以下から大幅に増加しています。 大手事務所が、このテクノロジーとその将来に最も多額の投資を行っていることが、2025年の調査で明らかになりました。これらの事務所では、AIツールに関する何らかのトレーニングを提供し、利用方針を定めている傾向が強いという...